代表挨拶

英語は非常に高い価値があります。国際化が進む中、英語はピアノや水泳のような「興味がある・興味がない」という習い事ではありません。将来を助ける一つのスキルです。

ですから英語に興味がないから〜と呑気に構えていると、中学で赤点を取り慌てて進学塾に行くものの、その時には苦手意識がついていて、なかなかうまくいかないケースがたくさんあります。

逆に英語を小学校から習い始めている子ども達は、中学校でもある程度の語彙力があるので、そこからさらに努力して得意教科にすることができます。

高校入試の時に英検3級以上を取得していると内申でプラス加点がつくと言われていますし、大学入試の時には英検2級以上あると、英語試験の免除がある大学が多数あります。就職の際は、TOEICの高いスコアを持っていると有利ですし、何よりこれだけボーダーレスな時代にずっと日本に住んでいるかも分からないような時代です。

海外へ行く時に不安要素として挙げられるのが言葉の壁ですね。でも逆に言葉の壁がなければ、「もっと自由に広い世界に行ってみよう」そう思うのが自然ではないでしょうか？

百聞は一見にしかず。インターネットの情報だけで知ったつもりになるのではなく、実体験として経験した人間は本当に強いし魅力的です。子どもの可能性は無限大だということを自分が大人になってしまったからこそ強く思います。

「もしあの時こうしていれば」「もっと勇気を持っていれば」そんな後悔をしないように、「とりあえずやってみよう！」「挑戦してみよう」「結果が出なくても、また頑張ればいい」そのように考えられる大人になって欲しいと思いながら生徒達に声をかけています。

進学塾の役割は、学校での生徒の成績を上げることであり、志望校へ合格させることです。ですからテストの成績だけを上げたい方は進学塾に行かれることをお勧めしています。

ノベルの視点は受験という人生の一つの通過点ではなく、大人になった時、その子らしい生き方ができるか？という長いスパンで考えています。

ノベルの役割は英語の知識を身につけて英語が話せるようにさせること、そして「海外に行ってみたいな」という漠然とした思いから、「海外へ行こう」と決断するための背中を押す存在になりたいと考えています。

そのため、入会時のご説明でもお伝えしますが、学校のテスト対策など進学塾のような指導はできかねます。ただ、英語の成績を上げるための家庭学習方法に関してはアドバイスしています。
＊ノベルの中学生達は学校のテスト対策として進学塾、将来的な英会話スキルを身に付ける為にノベルと、併用して通われている方がほとんどです。

ノベルの夢は「一人でも多くの子ども達を海外へつれて行く」ことです。

その夢を実現するために、お子さまの海外留学やホームスティの実現を手助けしたり、インターナショナルサマースククールの実現のために動いております。

他にも、1人でも多くのお子さまの英語学習をサポートできるよう、レッスンの機会を増やしたいとも思っています。

対面レッスンの機会を増やしたり、オンラインレッスンの強化も視野に入れておりますが、絶対に「一人ひとりを大切にしたい」という気持ちは絶対に譲れません！

先生を増やしたり、さまざまな仕組み化を検討して、より多くのお子さまにノベルの英会話を届けられるようにしたいと思っております。

生徒一人ひとりを大切にし、保護者との信頼関係を築く英会話教室です。私たちは楽しさと学びの融合を追求し、そのことが生徒たちが長期にわたって通い続ける理由となっています。日本人がつまづくポイントをしっかり教えて、英語力もアップ。一緒に楽しく英語を学び、成長しませんか？