今だに「発音が」と言っている日本人、いますよね。
バリバリ第一線で活躍する日本のビジネスピープル、そんなこと言う人いません。
英語をコミュニケーション手段だと捉え、将来仕事で生かそうと考えた時、大切なのは発音よりも相手にきちんと想いを伝えられる英語力です。
過去の刷り込みで、発音が綺麗だとかっこいいと思うのか?
憧れなのか?
そこは分かりませんが、狭い視野だな〜と思います。
早稲田を卒業して、外資系企業に就職した後、MBA取得の為にアメリカの大学院へ行った友人はめちゃめちゃ賢いです。しかも英語はわかりやすく、話す英語レベルが高いとすぐわかります。
発音の切り口で見れば日本人英語発音です。
ですが、だから何?So what?
英語は世界で20億人の人間が使うと言われています。
その中でネイティブと言われる人は2億人ほど。
圧倒的にノンネイティブ話者が多いのです。
シンガポール人の英語はシングリッシュと言われ、中国語に聞こえちゃうし、
インド人の英語もすごく聞き取りにくいーー!
ブリティッシュ(イギリス)の英語も普段アメリカ英語に慣れていると、方言が強い地方の人の英語は聞き取りにくーい。
日本語も地域によって方言があるように、英語だってありますよ。
社会に出て英語を話す場面はもしかしたらアジア系の国との方が多いかもしれないし、ヨーロッパかもしれないし。
大切なのは発音にこだわることではなく、英語力をどう磨いていくのか?
そしてちゃんと伝わるか?
ノベルのフィリピンの先生たちはノンネイティブですが、非常に優秀です。
まず人として人格が素晴らしい。
ジェフ先生はベルギー出身ですが、ネイティブの人から見ても、ベルギー出身だとわからないそうです。
音声学を学ぶと、発音は矯正しようと思えば自分の努力でどうにでもなります。
講師がネイティブかどうかが重要なのではなく、
先生がちゃんと教えるライセンスを持っているのか?スキルがあるのか?
単に母国語が英語だからって英語を教えていないか?
そういう部分をチェックしてください。
ちなみにノベルのジェフ先生はケンブリッジ大学のCELTAという英語指導資格を保有。
フィリピン講師のレイチェル先生も、サラ先生も国の英語教師資格を持ち公立の学校で働いていました。
自信を持ってお勧めできるノベルの先生たちです。
ですから、英会話教室に問い合わせるときに、先生はネイティブですか?はやめましょう!
そうではなく、指導資格は持っていますか?そこを確認してくださいねー。