出会いが財産

年明けてから4月までの記憶があまりない大田です。(笑)

年を取るにつれてなんだかすごく忙しくなってます。

気のせいでしょうか?気のせいだということにしておきますj。

さて、私事ではありますが、仕事の傍ら粛々と大学単位を取得し卒論に向けて準備をしております。哲学を主とする1類に入学したのですが、3類の言語関係が気になりそちらの単位取得が増えてきてます。基本的な単位取得ルールはあるものの、割と自由に学ぶ教科を選べるのが慶應通信のいいところでもあります。レポートが合格すると年に4回実施されるテストを受け、それに合格すると単位取得となります。

今年第一回目の試験を週末慶應義塾大学三田キャンパスで受けてきました。

3月にも東京へ行ったのですが、新幹線の乗車率がすごい。混んでます。コロナ前に戻ってるな〜と感じます。経済もうまく回っていくといいですよね。

今回の試験は英語史と日米比較文化論のテストでした。仕事柄、非常に学びの多い科目でした。今回の試験後に私の英語師匠と慶友会仲間の方にお会いすることができました。

師匠R先生は大学のライティングでお世話になった先生です。ご縁があり、授業終了後もメールで色々なことを相談させていただいています。元々は医学部卒で、そこから商社、航空会社、文科省(現在は文部科学省)などなど、経歴が素晴らしいのですが、お人柄がホワ〜っとしていらしてすごく優しい方なんです。喋り方もとってもお上品。私の早口の問いかけに、ゆっく〜り丁寧に返して下さる感じです。(笑)

そんな先生とのメールでのやり取りは基本英語に関することだけだったので、今回初めてリアルでお会いしていろんな話を伺い、驚きました。先生のご親戚はお札に印刷されているあのお方。ええっ。まぢですか?血筋が凄すぎるー(汗)

お土産として渡されたのは三省堂発行の高校生教科書「CROWN」のマニュアルでした。教師用マニュアル定価6,000円って書いてあってびっくり。(高っ)現在この教科書を作るプロジェクトに参加されていらっしゃるそうです。教科書は3年に1回の改訂なのですごく大変らしいです。「言葉は時代と共に変わるから、だから常に勉強しないとね」というお言葉を受けて、本当にその通りだと思います。私も頑張らねば!

それにしても、世の中には色んなかたがいらっしゃいますが、身近にこんな血筋を持つすごい人がいた!と本当にびっくりしました。

私の夢リストの中に、ノベルの子どもたちが大きくなって「真里先生、元気?」と大人になってからまた会いにきてくれる!というのがあります。

幼少期(小さい子は2歳)から関わらせていただいているお子さんが多いので、常に叔母のような気持ちで考えてしまいます。いや、孫のような感じかも。(笑)将来どんなことをして活躍するんだろう?と子どもたちの顔を思い浮かべ妄想してワクワクしています。

ノベルのコンセプトは「日本と海外の架け橋になる」なので、たくさんの子ども達がノベルをきっかけに世界に羽ばたいてくれたらなと思っています。ケアンズ研修の出発日も近づいてきました。事前研修も考えています。この記念すべき第1回目のチームがオーストラリアで時間を共有して、お互いに学び合い、仲良くなってくれたらいいなと思っています。

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